誰か、○○○しましょ?

○○友達募集中

友達の彼女(5)

小さなテーブルを挟んで向かい合って座る。
緊張しっぱなしのヒナチン、kさんも落ち着かないのは落ち着かないだろう。
kさんがドア側でヒナチンはベッドを背もたれに出来ている。
「あ、ちょっと待って」
kさんが立ち上がってベッドに上がった。その姿を追う。
「ゃん、見ちゃだめ」
ベッドの足側の上の方、窓の脇に下がっている洗濯物。
kさんの下着類、白が多いがピンクや水色などのカラフルな物も。
「もう、見ちゃってるし」
「ダメなの」
kさんはいそいそと片付け、戻ってくるとそのままヒナチンの隣りに座った。
ニコニコしながらヒナチンの手を、休み時間にいつもJ君の手を触っているように遊び始めた。kさんは手を触っているのが好きな様だ。
「手、大きいね。腕も太い」
一見自分の腕と比べているように見えるけど、実はJ君なんだろうな、と思いながら好きにさせていた、正直この頃にしてみれば女の子に身体を触られているきわめて日常じゃない状況を拒否する必要もないし(あるある(汗))
「J君に比べればおでぶですから」
kさんエアコン入れるの忘れてました、ヒナチンは女の子の部屋と女の子が密着してる事に酔ってしまっていっぱいいっぱいになってるし、kさんも同じ様なものだったでしょう。
「Hって(ヒナチンの事)Nちゃんの事好きなんだよね」
「えっ?誰に聞いたの」
このことを知ってる友達は2人その2人にJ君ははいっていなかった。
「ううん、見てれば分かるよ」
最近も実感しましたが、女の子のこういう面はすごいです。
「何かあったの?」
「Hとキスした以外は特に無いよ」
「それは・・・そうなんだろうけど」
「誰にも話せないんだから大丈夫でしょ?」
「そうだけど、じゃなくて、J君と何かあったのかって」
「無いよ」
有った様には思えない、休み時間もいつものようにいちゃいちゃしてるし。
「無いけど、無ければ来たく無かった?」
「そんな事無いよ」
「じゃぁ、またキス出来ると思った?」
「そりゃあ、ね」
kさんはニコニコして目を閉じて少し顔を寄せてくる。
なぜ?とかどうしてとか、本当にいいのかとか、そんな良心の呵責が始まる事が無いほどkさんのキス顔は魅力的で、吸い寄せられるように唇を合わせていた。

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